それは君の知ってるあの娘じゃないかもしれない

2010-11-27

幼い日の記憶を頼りに草むらをかき分けたら
やっぱり君は、ここにいたんだね。

でも、あれれ、何か、違うよ。
そんな風にパチンとはじけてどこかへいっちゃうなんて、
全然君らしくないよ。

(うるさい、マルウンカだよ…)

今度はこっちに隠れていたんだね。
でも、肉食の君が葉っぱにしか興味を示さないなんて、
やっぱり変だよ。

(ヘリグロテントウノミハムシだよ、覚えとけ…)

ねえ、今度こそ、本当に君なのかな。
何だか自信がないよ。

(…)

だって、世の中のみんなが、あまりに君にそっくりだから。。。
君の模様とその毒が、きっとうらやましいんだね。

●おまけ:アオバハゴロモ

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