7/28 Culture Milk 11杯目!の選曲
2013-7-30
主催のしんたさん、出演者の皆さん、おつかれさまでした。
さて、選曲の一部を紹介します。
Lakai / Casiopea
小学3年のとき、オルガン教室の発表会で弾いた曲です。
このミドルテンポのクールさ、
10歳に満たない子供が理解するにはかなり難しかったと思います。。。
本番では緊張して休符が待てなくて、相当走ってたんじゃないかな。
ジャケット内のお写真。
野呂さんでしょうか?お髭のかっこよさにシビれます。
Take It Easy / Archie James Cavanaugh
かけたのは「Foolin’」という曲ですが、UP音源が見つからなかったので
別の曲を紹介します。
南アラスカに住むインディアンの末裔であるCavanaugh氏の唯一のアルバム
「Black And White Raven」から。
こちらがご本人でしょうか?
お髭のかっこよさにシビれます。
LOVE涙色 / 松浦亜弥
あややは良い楽曲をたくさん歌ってますが、
この曲が、今なおつんくさんの最高傑作だと思ってます。
ストップ!!ひばりくん / 雪野ゆき
ひばりくんのOPテーマ。
選曲しながら江口先生の漫画を読み直してたんですが、
ひばりくんの着てる服は本当に全部かわいいですね。
まさに今着たい服です。
ギャラクシーとコラボして作って欲しいな…
レモンティーとチョコレートパフェ / 松田聖子
90年のアルバム「We Are Love」から選曲。
可愛さ全開の少女から、自立してる大人の女性に進化した
バブル期の楽曲が最近は一番好きかも…。
Stardust / Orland
かけたのは「Look for love」という曲ですが
音源がネット上に見当たらなかったので。。
Orlandの楽曲はいずれも、鍵盤楽器出身の作曲センスというか、
コード感がめちゃめちゃ好みです。
点と点 / スピッツ
スピッツで一番好きな曲かも。。
君が好き / Makkin & the new music stuff 君が好き feat.大森元気 (from 残像カフェ)
00年代のシティ・ポップの最高傑作の一つ、
マッキンさんの1stアルバムから。
tango / Rossana Casale
時間が足りなくてかけられなかったけれど、
持っていったアルバム「La via dei misteri」(1986)から。
Maurizio FabrizioプロデュースのRossana Casaleの2ndアルバム。
ややハスキー目で儚さと透明感のあるハイトーンヴォイスのイタリア人女性シンガー。
早瀬優香子さんもこちらのアルバムに収録されてる「De Ja Vu」を
全然違う歌詞つけて「グランド・マザー」というタイトルでカバーしてました。
グランド・マザー / 早瀬優香子
こちらがオリジナル。
deja vu / Rossana Casale
私も学生時代、この曲を5/4アレンジでカバーして
カセット音源に収録しました。
当時、たまたま本山のバナナレコードでジャケ買いした7inchがこの曲で
「わ!めちゃめちゃ聴いたことある」と思ったら早瀬さんが歌ってた曲のオリジナルでした。